2010年11月19日

新しいパン屋さん・ココラデがオープン

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佐久へ買い物に行く途中にある、建設中の建物が気になっていました。
駐車場がとても広く、おしゃれな建物です。
私は

「レストランかカフェだよ」

と主張し、ダンナさんは、

「児童センターだよ」

と、言い合っていたある日、建設中のお店に看板がかかりました。
どうやら、パン屋さんだったようです。
11月16日オープンと書いてあります。
オープン二日後の夕方、早速立ち寄ってみました。

暗くて、お店の全体像が撮れませんでしたが、ここは、すばらしく駐車スペースが広くて、私のような駐車ベタな女子もスムーズに入れます。
周りには高い建物もなく、浅間をはじめとした山々の景色もよろしいところ。

オープンしたてのせいか、たくさんのスタッフの方々が駐車場や、店内にいました。


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ずらっと焼きたてパンが並んでいます。


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おいしそう〜。


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ガラス張りの厨房が見えます。
たくさんのパンを作ってますね。


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カフェスペースもあって、買ったパンを食べることもできます。
カフェ自体は明日からオープンだそうですが、パンのイートインはOK。
何と、コーヒーが無料です!
おまけに、コーヒー無料サービスはカフェメニューが始まった後も続けられるそう。
何と気前がいい!


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オリジナルというあんパン。
桜の花が載っています。
つぶあんがおいしい。


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さくさくのデニッシュに、ブルーベリーとカスタード。
定番の組み合わせだけに、間違いないおいしさですね。


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パンというより、ケーキのような・・・。
クリームとバナナとチョコレート。
ぺろっと食べてしまいました。


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つやつやのクロワッサン。
クロワッサンはおいしいのですが、カロリーが気になりますよね。
ここにはミニクロワッサンがあって、このサイズならついつい手を出してしまいます。
値段も50円とリーズナブル。
もちろんさくさくで美味でした。

「俺はパンが好きじゃないんだ」

と、言うダンナさんと半分づつ食べましたが、ダンナさんの言葉を疑うほど、あっという間の完食です。

お店を出るときに、ペットボトルのお茶のサービスまでありました。
中に入っていた「ごあいさつ」には、

「和みやコミュニティーの場としてご利用いただける地元のパン屋さんを目指していきたいと思っております」

とありました。
紙面の通りの、「Welcome!」の気持ちが感じられました。

私は昔、8年ほどドコモショップに勤めていました。
その間、何店舗か新店舗のオープンに立ち会った時がありました。
その時も、こんな風にいろんな人が応援に来てくれて、緊張とぎこちなさの中で、接客していた事を思い出しました。
これだけたくさんのスタッフがいるということは、親会社は大きい会社なのかもしれませんね。
久し振りに、たくさんの人が協力して立ち上げたお店の雰囲気を味わいました。

また、立ち寄りたいと思います。

★ベーカリーカフェ ココラデ
住所 〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町馬瀬口458-2
電話 0267-41-0383
時間 7時〜19時
お休み 水曜日
ホームページ http://cocorade.jp/top
こちらに、きれいな外観写真や地図が載っています。

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2010年10月26日

YUSHI CAFE センスがあるというのはこういう事なんだなと思い知らされたカフェ

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先日、ネットで、とても昭和っぽいカフェを見つけてしまいました。
長野県佐久市(旧・望月宿)にある、YUSHI CAFE(ユーシ カフェ)です。
佐久までは、よく買い物に行くので、勝手知ったる道なのですが、佐久インターから、さらに車で20分ほど行ったところにあります。

今日は、ダンナさんが会議で東京に行っているので、さっそく行ってきました。
佐久の中心街から、どんどん田舎の風景の中を走り、「ちゃたまや」の本店を通り過ぎてさらにトンネルをくぐったところにあります。


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はい。ここは誰の家?
と思う外観がYUSHI CAFEでした。



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駐車場もあります。
駐車場から出てきたおじさん(おそらくお客さん)が、車を誘導してくれました。
いい人です。
こんな田舎で、特別観光地でもなさそうな所に(失礼!)こういうカフェがあるというのが驚きでした。



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中に入ると、そこは時間が止まっていました。



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「お好きな席におかけください」
と言われ、これほど「どの席にしよう」と迷った事はありません。
テーブルも、ソファーも、椅子も、一つ一つが違う。
ミシンがテーブルになっていたり、



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作家の物書き机みたいな席があったりするのです。



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昔、実家で使っていたテーブルに似ている席にしました。
この家は、骨董屋を営んでいたおじいさんの家を、孫である30代のオーナーさんが改装しつつ、カフェにしたのだそうです。
なるほど、味わいある調度品があふれているわけです。

席からは、磨りガラスを通して庭の緑が美しい。



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こちらがメニューです。
この他にもドリンクメニューがあります。
11時前だったので、私はモーニングセットを頼みました。オプションでトーストにのせるトッピングが選べます。私は自家製ジャムを。



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厚手のカップに珈琲が運ばれて来ました。自家焙煎した豆を、ネルドリップで入れている本格派です。
私は個人的に、砂糖が入っている瓶がツボでした。



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空き瓶に針金でスプーン差しがついているのです。
こういう工作物大好き。
お手ふきも使い捨てではなく、タオルを切ってふちかがりしたようなお手ふきです。

さて、トーストです。



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このジャムの具のごろごろ具合を見てください。
たくあんかと思うほど厚切りのマーマレードに、今が旬のりんごジャム。
甘すぎず、フレッシュな味で、まさしく手作りの味です。
これで500円は安い!
トーストがのっているお皿も、骨董品のようです。



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カウンターでは、地元の人と思われるお客さんが気さくにオーナーさんとお話しています。
俳句の話や、地元のきのこの話などが心地よいBGMになって、こちらもリラックス。

平日というのに、お客さんが入れ替わり立ち替わり入ってきて、地元の人に愛されているお店ということがわかります。
確かに、こんなカフェが近くにあったら、私も通いますよ。



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この居心地の良さは何だろう?
あらためて、店内を見て気がついたのですが、お店を構成している一つ一つのものは、昔使っていた、よく目にしていたものばかりなのでした。

骨董と言うほど古くはないけれど、自分達が成長する過程で捨ててしまったもの、買い換えてしまった物がそこにありました。
自分が子供の頃に見ていた物が、突然現れたようで、居心地の良さは、懐かしさにつながっているのでした。



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けれど、古い物を集めただけでは、懐かしくはあっても、この斬新さ、なんだかオシャレ、という感じには結びつかないでしょう。
一歩間違えば、古くさくなってしまう物たちを素敵な空間にしているのは、やはり、オーナーさんのセンスと、徹底的な清潔感なのだと思いました。




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たくさんの花が大胆に、またはシックに活けてあるのも素晴らしい。



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庭には、天保堂という建物があって、将来的には、こちらで骨董品屋をはじめる予定だそうです。



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いろいろと刺激と感動をくれたYUSHI CAFE、昭和好き、民家好きな人にはたまらない空間ですよ。
つよくつよくお勧めします。

YUSHI CAFEホームページはこちら