昨日に引き続き、大川内山を紹介します。
さすが、陶器の里、至る所に焼き物があります。
陶器と言うと、茶碗や湯飲みなど、家の中で使う物と思いますが、そんな枠を外した楽しみ方を、大川内山は教えてくれました。
池の壁にも、陶器でできた絵がはめ込まれています。
風流ですね。
壊れた急須も鉢にして再利用。
登り窯です。
細長い窯でたくさんの陶器を焼きます。
塀の上にも壷が。
この壁は何の壁でしょうか?
答えは女子トイレです。
お姫様の陶板が見えますね。
電話ボックスも陶器で表示。
陶器でできた橋です。
竜の周りの青い部分は、陶器のかけらをモザイクのようにして使っています。
うーん、豪華。
町のはずれを歩いていると、陶器の破片がゴロゴロ転がっています。
ちょっとした遺跡発掘気分ですよ。



生活の中に気の利いたエスプリが自然にちりばめられている。
BBのまわりも、こんなふうに、イカシタ風景の発信地に出来たらなぁ。
この町は基本が統一されていて、余計な物がないのが良いのですよね。
鍋島藩は、斬新なデザインを取り入れる事も推奨したそうですから、ホコリをかぶったような古くささもなく。
うちも見習いたいです。
「壁に陶器が埋め込まれている」を知ってから、行ってみたいなぁ〜とずっと思っていました。
本当に素敵ですよね。
土地の人にとってはずーっとあるものなのかもしれないですが、やっぱりこんな風に生きたものとして使ってあるとさりげなさに思わず惹かれてしまいます。
普段使いできる人になりたいけど、あこがれたまま死んでいくと思います。
壁やら橋やらに陶器が埋め込まれている感覚が新鮮ですね。こういう使い方があるのか! とびっくりでした。
その上、仰々しくなりがちな豪華な壷なども、自然に町に馴染んでいるところがすばらしい。陶器と一緒に育ってきた町なんだなぁ、と感じました。
ささらーさんなら、こういう器の普段使い、似合いそうですよ。
マカオを思いだしました。どんなに短い路地にも必ず通りの名前があって、その名前が、タイルで、道のはじっこの壁に埋め込まれているんです。
それから、何枚もタイルを使って大きな絵が飾ってあったり。
ポルトガル発祥、マカオ経由で日本にも伝わったのかな〜。わくわくしますね☆
おお。マカオでもタイルアートが盛んなのですか。
見てみたいです。
ポルトガルから大川内山まで伝わっていったとしたらおもしろいなあ。
そういう小さな事って、ガイドブックではわからないのですよね〜。